「風立ちぬ」興行収入100億円突破!
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「風立ちぬ」興行収入100億円突破!邦画では「崖の上のポニョ」以来。
9月11日、公開から54日間で観客動員約800万人、興行収入100億円を突破したことがわかった。
7月20日に公開された「風立ちぬ」は、全国454スクリーンで上映され、若者から大人まで幅広い客層を動員。
リピーターも続出するなど8週を経ても落ちのない動員を続け、9月11日までの54日間で動員810万6669人、興収100億3060万8300円を積み上げた。
興収100億円の突破は、邦画としては2008年に公開された宮崎監督の前作「崖の上のポニョ」以来であり、映画興行全体では10年公開の「トイ・ストーリー3」以来となる。
ストーリー
かつて日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、大震災とまことに生きるのに辛い時代だった。
そして日本は戦争へ突入していった…
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、
後に神話と化した冷戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、「堀越 二郎」の半生を描く。―
堀越 二郎と堀 辰雄に敬意を込めて… 生きねば。
~キャラクター&声優紹介~
以下:キャラクター(声優名)
・堀越 二郎(庵野 秀明)
・里美 菜穂子(瀧本 美織)
・本庄(西島 秀俊)
・黒川(西村 雅彦)
・カストルプ(スティーブン・アルパート)
・里美(風間 壯夫)
・二郎の母(竹下 景子)
・堀越 加代(志田 未来)
・服部(國村 隼)
・黒川夫人(大竹 しのぶ)
・カプローニ(野村 萬斎)
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