ファンキーモンキーベイビーズ 解散 最後のTV出演 Mステ 10年
スポンサードリンク
6月1・2日の東京ドーム公演をもってグループとしての活動を終えるファンモン。
24日のミュージックステーションが最後のTV出演に。「10年間ありがとう」
人気ユニット・FUNKY MONKEY BABYSの解散が決まり、最後のテレビ出演を24日のMステで終えた。
解散理由は、メンバーであるDJケミカルが実家の寺を継ぐことが理由。
これは、グループ結成当初から「いずれは」とメンバーはわかっていたらしい。
(自分は、本当の理由は他にあると睨んでるが…10周年にしてにここまできて解散?)
ただ、ケミカルの客受けは半端なく良かったらしく、ケミカルなくしての継続もなかったという。
この解散に涙するファンの声も大きいだろう。
10周年にしての解散は本当にもったいない…
「Funky Monkey Babys」
彼らは全員東京都八王子出身。
グループ名の由来はファンキー加藤とモン吉が最初にグループを結成し「ファンキー」と「モンキー」で「Funky Monkey Babys」となった。
「Babys」とはファンのことを指す言葉として使われており、地名の後に「Babys」を付けると「○○(地名)に住んでいるファン」という意味としている(例:北海道Babys→北海道に住んでいるファンという意味)。
2006年1月に「そのまんま東へ」でメジャーデビューを果たし、2009年には初の武道館ライブ。
同じ年に紅白歌合戦にも出場する。
4thシングル「Lovin'Life」は皆さん知っているのではないでしょうか? ファンモンの代表曲の1つ。
「桜、桜、桜、咲くよ~」って歌です☆彡
この歌で一躍名が知れ渡り、黄金期を迎える。
ファンモンのCDジャケットも面白い。
イメージに合う有名人を選び、ジャケットの顔写真と同曲のプロモーションビデオに起用するのが特徴である。
メジャーデビュー曲の「そのまんま東へ」をリリースする際に曲名から「そのまんま東さんが出てくれたら面白いな」と考えてダメ元で依頼したら快諾され、実際のPVにそのまんま東が出演している。
過去のシングルと出演してくれた方のリスト
↓
枚 リリース タイトル ジャケット・PV出演
1st 2006年1月25日 そのまんま東へ そのまんま東
(衆議院議員(日本維新の会):東国原英夫)
2nd 2006年4月26日 恋の片道切符 山田花子
3rd 2006年6月21日 ALWAYS ペナルティ
4th 2007年1月24日 Lovin'Life 中嶋朋子
5th 2007年5月23日 ちっぽけな勇気 脇知弘
6th 2007年10月31日 もう君がいない 戸田恵梨香
7th 2008年3月26日 旅立ち 石田卓也
8th 2008年7月23日 告白 船越英一郎
9th 2008年11月5日 希望の唄/風 北乃きい
DVD 2009年1月28日 雪が降る街 杉本彩
10th 2009年2月18日 桜 徳井義実
11th 2009年11月18日 ヒーロー/明日へ 羽鳥慎一
中山雅史
配信
限定 2009年12月9日 ふるさと 浅利陽介(PV)
12th 2010年1月27日 涙/夢 蒼井優
佐藤隆太
はんにゃ
貫地谷しほり(PV)
富田靖子
13th 2010年5月12日 大切 成海璃子
14th 2010年8月4日 あとひとつ 田中将大
15th 2011年3月16日 ランウェイ☆ビート 瀬戸康史
桜庭ななみ
16th 2011年6月8日 それでも信じてる/ラブレタ- 松岡修造
上田晋也
17th 2011年11月16日 LOVE SONG 優香
18th 2012年2月15日 この世界に生まれたわけ 松下奈緒
19th 2012年8月29日 LIFE IS A PARTY ビリー・ブランクス
20th 2012年11月21日 サヨナラじゃない 内村光良
21st
(Last) 2013年2月27日 ありがとう 明石家さんま
ファンモンをあまり知らないという人でも、好きな芸能人がPVに出てたら見入りやすいですよね☆彡
ライブではファンキー加藤の熱く胸に響くメッセージも有名!
心を動かす力強さがある!
最後の東京ドームライブまではあと少し…
最後の最後までファンキーモンキーベイビーズらしく走って終わってほしい!
たくさんのありがとうをみんなから~そしてみんなへ、
「ありがとう」がテーマになりそうな、そんなライブになりそうですね☆彡
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました